九州ありあけ故郷(ひのくに)の風景~雲仙岳百景Ⅱ~フォトコンテスト

九州西部に広がる有明海――そこには全国一の面積を誇る広大な干潟、
ブラウンからブルーまで 場所や日によって変化する海水、そしてその先には・・・

雲仙岳がぽっかり浮かんでいます。

この 風景は、有明海沿岸に“ひのくに(火の国、肥の国)”があった古代から続く、九州の“故郷の風景” と言えます。

有明海沿岸にお住いのみなさん、そして訪れる旅人のみなさん、
九州ありあけの故郷 の風景をフレームに収めて、ぜひ応募しませんか?

募集要項

作品例(環境省より提供いただきました)

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宇土の御輿来海岸より(野田純一さん)

 

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阿蘇の草千里より(鶴田須美子さん)

 

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天草の千元森嶽より(カール・ジェンソンさん)

 

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荒尾・玉名の小岱山より(松永高明さん)

 

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九州ありあけ故郷の風景~雲仙岳百景Ⅱ~フォトコンテストの
前期・中期の優秀作品は、以下の通りです。

●サブテーマ① 平野・干潟(佐賀・福岡)と雲仙岳
前期 ⇒ http://kyushu.env.go.jp/1102aa.pdf
中期 ⇒ http://kyushu.env.go.jp/1225aa.pdf
●サブテーマ② 阿蘇山と雲仙岳
前期 ⇒ http://kyushu.env.go.jp/1102ab.pdf
中期 ⇒ http://kyushu.env.go.jp/1225ab.pdf
●サブテーマ③ 天草諸島と雲仙岳
前期 ⇒ http://kyushu.env.go.jp/1102ac.pdf
中期 ⇒ http://kyushu.env.go.jp/1225ac.pdf

九州自然歩道沿いでは、これまで佐賀の天山、熊本阿蘇の俵山、地蔵峠、
金峰山、宇土長浜、三角港、大矢野島、千巌山、高舞登山、五和町などからは
ご応募がありましたが、小岱山や倉岳などからのご応募は未だない状況です。
(島原半島内でも、高岩山、仁田峠、妙見岳等からご応募可能です。)

後期の応募締切は【1月31日】で、デジカメ・スマホでも応募可能ですので、
皆さん、ぜひぜひご応募ください!
楽しみにお待ちしております。

●募集要領
http://kyushu.env.go.jp/pre_2015/post_17.html
●サブテーマごとの撮影イメージ
http://kyushu.env.go.jp/0731ab.pdf
●サブテーマごとの撮影可能な場所の例
http://kyushu.env.go.jp/blog/2015/09/18/

 

イベント詳細

イベント名 九州ありあけ故郷(ひのくに)の風景~雲仙岳百景Ⅱ~フォトコンテスト
開催日時

応募期間 2015 年8月1日~2016 年1月 31 日(2か月に1回、優秀作品を選考します)

開催場所

雲仙岳を望める場所

(有明海周辺五県、大分県九重連山周辺、宮崎県祖母山など)

内容

有明海沿岸地域の”故郷の風景”としての有明海・雲仙岳を主要テーマとし、ありあけ地域の魅力が伝わる写真を募集。

サブテーマ① 干潟・平野と雲仙岳
佐賀県・福岡県の干潟や平野を前景、雲仙岳を後景とする作品を募集。

サブテーマ② 阿蘇山と雲仙岳
阿蘇山と雲仙岳を写した1枚の写真 or 両山を同じ場所で別々に写したペア写真を募集。

サブテーマ③ 天草諸島と雲仙岳
平成 26 年に国立公園指定 80 周年を迎えた雲仙岳と天草諸島(長島含む)を写した1枚の写真を募集。

 

募集要項

料金

無料

申込方法

詳細な申込み方法についてはこちら
http://www.kltf.info/wp/wp-content/uploads/2015/08/0731aa.pdf

九州地方環境事務所HP
http://kyushu.env.go.jp/pre_2015/post_17.html

お問合せ先
環境省雲仙自然保護官事務所 フォトコンテスト係(岸田・瀬戸口)
TEL:0957-73-2423 FAX:0957-73-2587 RO-UNZEN@env.go.jp