長崎県のルート
南北へ通る長崎県は、全長約212km。
雲仙を代表する山に渓流や海岸、歴史がつまったスポットを通る。
長崎県は、西彼杵半島の自然と長崎市の歴史、そして島原の雲仙岳といった特徴ある自然や歴史を楽しめます。また長崎県は、支線が長く、平戸や五島にも九州自然歩道が通っています。歩道沿線に4つしかない九州自然歩道利用拠点施設である「隠居岳ウォーカーズパーク」が隠居岳のふもとにあるのも見どころの一つ。
西彼杵半島に入ると、七ツ釜鍾乳洞や岩瀬戸溪谷などなかなか味わえない自然が豊富!長崎市内に入ると平和公園や浦上天主堂などを通り、島原街道沿いを歩いて島原半島へ。雲仙を越え、島原半島の最南端、口之津から熊本へつながっています。
5コースあるおすすめコースは、どれも多種多様!断層や溪谷、街中から無人島まで!多様性に富んでいるコースです。